これから一ヶ月後に 参院選があります。
僕自身としては 選挙権を得て初めての選挙
2009年に行われた政権交代の年以来必ず投票を行ってます。
(そのときは社民党に投票しました)
それから4年 僕にとって選挙がどんどん生活に近い物になってきていて
前回は衆議院選の立候補者を囲む会を 我が家の2階で開催していただいたり
今回はつい先日 立候補者を囲む会 というか殆ど飲み会のような会に誘ってもらい
さらには 知人友人が立候補 なんて 事が起きていて
選挙に投票するというのは
日本をどうこうするという以前に 本当に生活の一部になりつつあります
本当かどうか真意を疑いたくなるぐらい 理由は定かではないのですが
前回の衆議院選では投票率が過去最低の 59%台だったそうです
では残りの4割は 投票に行っていない 実質日本人の(選挙権のある世代)6割が
今、衆議院で日本を動かしている人間を決めていて そのうち過半数が納得していない
ねじれ国会っていう状態なんです。
しかも、票の中には よくある話ですが 自分の意志ではない
おつきあい票のようなものも紛れ込んでます
そんな気持ちのこもっていない票は
真剣に選挙活動して 真意に向き合って悩んで
票を投じてる人にとって本当に失礼な一票です
のこり4割が投票したら 日本人の成人たちが 日本のために自分のために これからのために
正しい選択をしたら もう、テレビに向かって文句を言う必要はありません
すべて自分で決めたことですから
誰かのせいではなく 自分のために テレビを消して 隣の人と未来について話そう
近くに居る立候補者に会いに行こう
自分の感覚を信じて 7月21日は選挙に行こう